デンマークの医療 その2
ちょっと前の婦人検診で筋腫が見つかったので大きな病院で見てもらってどうするか決めた方がいいわねーって言われたので見てもらいました。それが先月の28日。おデブと予約時間のちょっと前にチャリで病院に行きました。
私が日本であんまり医者のお世話になったことなくてわからないだけなのかもしれないけど、まずオーデンセで一番でかい病院で病棟もでかい敷地内に散らばってるのに日本の病院にある「総合受付」みたいなのが見当たらなかったなー。ま、いいっか。
メールに書いてあった婦人科病棟探して入って行ったら受付がない。ただエレベーター降りた時に壁にある自分のカード「ピー」ってするのにカードかざして近くのソファで待ってたんだけど、その待合室みたいな場所に無料のコーヒーと紅茶、ハーブティーなんかが飲めるようにお茶セットが置いてあってみんなジャーって作って飲んでてちょっとびっくりしました。
で、私が呼ばれたので先生に挨拶したら先生すでに私のデータ持ってたので余計な話は一切なし。
痛みとかある? →ない
おしっこよく行く →行く行く
とかちょこっとやりとりして、じゃ見ましょうかってことなのでご開帳して中の写真をパチって取ってはい、服着ていいよー。早い早い
したら今度は
子供欲しい? →欲しくない
「んーじゃ特に質問ないなら、この紙読んでどうするか決めてそれから連絡してねー。
これからしばらくは夏休み明けたばかりで忙しくなるから手術は多分10月ごろになると思う」だって。
これが本当にさらっとしたもので私は拍子抜け。
でも普通子宮取るとかってなったら、色々こちらの不安とかの相談も聞いてもらえる機会がこれから数回あるんだと思ってました。
ところがどっこい、英訳版がない医者がくれた紙に子宮とるとなった場合の手順みたいのがぜーんぶ書いてありました。
10ページくらいに書かれた説明全部グーグル翻訳で訳すの結構大変でした。。。
で、その後またおデブに甘えて医者に子宮取りますーって電話してもらいました。それが先月の30日くらいで今日早速国民メールボックスに次決まったよーってメールが入ってました。
手術はなんと9月の19日だって。はっやー
↑↑↑↑ ごめんなさい、19日は手術の日じゃなかったみたい。。。
おデブに読んでもらったら19日は手術前の精密検査だよーだって!
あーやっちゃった(笑)
あんまり早いのってやばいから早く取りましょうってことなのかも。。。ってちょっと怖い。←ってことはこれも心配いらない?みたいー
あーれー