抜ホチキス

昨日は待ちに待ったお腹のホチキス抜く日でした。

優しいおデブのお母さんがわざわざ1時間(か、もっと離れた街から)も運転して来てくれて街のかかりつけ医者に連れて行ってくれました。

待ちに待っていた理由はおへそにあったホチキスの留めが雑で(⊓←こんなの)変な角度からバッチンってしてるもんだから足の部分が皮膚から出てて座ったりするたびにチクチクしてて嫌だったー。

うちらのかかりつけ医者のオフィスが入ってる建物は婦人科とか皮膚科とかいろんな科が入ってる医者のデパートみたいなビルで名前もそのままLægehuset=the doctors house

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うちらのかかりつけ医者のお医者は前までおっさんだったけどそのおっさん医者は退職したので9月くらいから新しい先生になりました。しかも女性!いえーーー!

今回はその新しいお医者さんと初対面。

かと思いきや私が診療所に入っていくなりスタッフらしき人が入れ替わりで出て行って中から出てきた人も思いっきり普段着で誰が誰なのかわからない。

しかも暇だったのか入るといきなりカードをピッしろとも言わずに13時の人でしょ?とか言いながらそのまま診療室へ。

初めましてもなにもなく診察台に寝かされてお腹見せると棚の扉を一つ一つ開けてホチキス取る器具を探してる。

「あったー見つけたー」って言ったと思ったら私のお腹の絆創膏をベリベリ剥がし出して。。。一番でかいのを一瞬の怯みも見せずベリベリベリベリ。しかも「無料のワックスよー」とかジョーク言いながら(笑)私は「ひーっ 痛ーー」で気がついたらホチキスもキレイに取って終わってました。

でもやっぱりヘソの穴のホチキスは変に入ってたって。。。チクチクするわけだ。

やっぱり雑にホチキスで留められてたみたい ←チクショー

今度は一番大きい傷に医療用のテープ貼って終わり。そのテープも薬局で買えるから今後数週間何回か自分で取り替えれば終わりだって。

傷の方もちゃんと塞がってるとのこと。

デンマークの医療ってすっごいあっさりしてるとつくづく思いました。

はーい