Forloren Skildpadde 亀のぶつ切りスープ

やっぱりありますデンマークにも。

ってゆーか結構ありますすんごい食べ物。 見た目がすごさをものがたってるよーな感じの食べ物。ゲテモノというよりは調理の仕方とか盛り付けとか呼び名がヤバさを醸し出しちゃってるようなやつ。10代とか20代前半の私だったら普通に食べてたような許容範囲の味なら見た目なんか全然気にしない オッケー オッケーって感じの食べ物。   

んー例えるなら英国の朝ごはんビーンズとか豪州のベジマイトとか? 

 

多分これも本当は美味しいんだと思う 缶詰じゃなかったら。それか。。星付きシェフが作ったら絶対うわーーー おいしそーーーってなってると思う。それか説明したのがおデブじゃなかったら。。。

ってこれが本題の亀のぶつ切りスープ。やたら長い缶に入ってます 多分すっごい具が入ってるんだろうなー。

f:id:Zophi:20180201215414j:plain下が盛り付けイメージ写真

 

f:id:Zophi:20180202004135j:plainこの肉の不自然な丸さ加減と他にお皿はなかったの?っていうほど似合わない青のガラスの器が亀さんらしさを引き立ててるぅ。でも亀っていうのわかるわー。これ亀肉だわー。

 

でも亀っていうのはただスープの見た目がまるで亀の甲羅を引っ剥がして中身を肉切り包丁でぶつ切りにしたらこんな感じなるんだろうなーっていう想像から呼ばれてるだけで実際には亀は入ってません。角切りハムとかミートボールとかが入ってるんだそう。

元々のスープには毛をむしった牛の頭をカチ割って脳みそとか内臓をぐちゃぐちゃっと混ぜて作ってたんだそうです。ウィキペディアみたらそう書いてありました。なので亀のぶつ切りスープというよりは擬似亀のスープと呼ぶのが正解かも。

 

でも結構想像力あるよねデンマーク